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アプリケーションファイアウォール設定ガイド

このセクションでは、SASEプラットフォームでアプリケーションファイアウォールを正常に設定するための簡単な設定ガイドを提供します。

アプリケーションファイアウォールの構成

1) 左サイドメニューから「FWaaS」に移動し、アプリケーションファイアウォールを選択します。

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2) 作成をクリックしてポリシー生成メニューを開きます。

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3) 送信元と宛先を選択します

この部分はルールがどのような条件で動作するかを決定します。IPを選択すると、コネクタエージェントに接続されたすべてのIPに対して該当するファイアウォールポリシーが適用されます。ユーザーまたはユーザーグループを選択すると、該当するユーザーのみにポリシーが適用されます。宛先も同様の原理で動作しますが、ユーザーから発信されるトラフィックがどこに向かうかによって適用されます。

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4) 対象サービスの設定

サービスは合計4つのカテゴリで構成されます:アプリプロトコル、アプリケーション、TCP、UDP

4a) アプリプロトコル

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アプリプロトコルを選択すると、DPIを使用して各パケットのプロトコルを検査し、選択したプロトコルと一致するかどうかを確認します。1つのルールで複数のアプリプロトコルを選択することもできます。

4b) アプリケーション

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アプリケーションはプロトコルではなく、特定のソフトウェアに基づいて制御します。カテゴリ別に分類されており、全カテゴリまたは個別のアプリケーションを選択できます。

4c) TCP

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TCPは頻繁に使用される様々なポートを設定できます。例は以下の通りです:

80HTTPウェブトラフィック(非暗号化)
443HTTPSウェブトラフィック(暗号化)
21FTPファイル転送プロトコル
22SSHセキュリティリモートアクセス
23Telnetリモートアクセス
25SMTP送信メール
110POP3受信メール
143IMAP受信メール
3389RDPリモートデスクトッププロトコル
3306MySQLデータベース接続

4b) UDP

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UDPでは、以下のように頻繁に使用される複数のポートを設定できます:

53DNSドメイン名解決
123NTPネットワーク時刻同期
161SNMPネットワーク監視
500IKEVPN(IPsecキー交換)
67/68DHCPIPアドレス管理
69TFTP単純なファイル転送

5) 動作の設定

  • ブロック – 設定した条件に一致するすべてのトラフィックをブロック
  • 許可 – 条件に合致するトラフィックを明示的に許可する
  • ロギング – 該当ルールがトリガーされた際にログを生成する

6) 完了を押す